私が一番悲しかったこと。

言葉が固まらないままですが、
ある想いに一区切りをつけたい。

あることがきっかけで、自分の心が悔しさと不甲斐なさに支配されて、それでもそんな想いをぶつけようがなく、ダイエットに打ち込んで、ある程度の結果が出たからでしょうか。
とにかく、今現在の体重は47〜48㎏を行き来している感じ。安定しています。
このビフォアフターはほんと自信になります。

そんな身体作りをやっていて、
なんで私がこんな悲しい気持ちになって、悔しくていたたまれない気持ちになったのか。とても気になりました。
そうじゃないと、こんなに痩せない(笑)

そんな中で出た、悲しい理由は

『信じて掴んでいた手を、いきなり離されたこと。』

でしょうか。
悲しかった。悔しかった。
私がもっとああすれば良かったの?
とか、
私は何でこんなにも気を遣えないの?
とか。
だから手を離されたんだと。

嵐は吹き荒れて、何事も無く去る。
荒らされた場所の気持ちなんて知らない。
そんなもんです。
ここまで来たら、それは私が勝手に信じ込んでいた幻影なんだと解釈せざるを得ないですよね。
それがもう、現実です。

多分、その方は何食わぬ顔で暮らしているし、楽しく暮らしていると思います。
それでいい、って思えるようになったのは最近のこと。
そんな、手の離した人のことに執着なんて、アホすぎます。
私はあの時の私とは違うし。

とりあえず、悲しいことは連鎖しないように…日々を過ごすだけです。

徒然なるSATOMI

ボーカリスト、作詞家、そして写真家でもあるSATOMIのTwitterでは書ききれないことを綴るブログ。

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