それはただの通過点

写真と本文は何ら関係ありません。

明日、ゴスペルの発表会です。
1曲ソロをうたいます。ひとりじゃないのが今年は嬉しいです。

ですが、今年のソロはひと味もふた味も、感覚が違います。
いつもより増して自信がなく、いつもより増して複雑な気持ちで、そしてそして、いつもより増して、自分の力のなさを実感している中でのソロなのです。
前日なのにも関わらず凄い自分を追い込んでいる。技術的にも精神的にも。

それでも、これはただの通過点でしかないんですよね。
ゴールはない。

毎回そんな私の状態をSNSで見て、LINEで叱咤してくださる師匠には感謝してるんですが、痛いところを突いている点では、それを見て泣いてるのは事実です…ありがたいんですけどね(^^;)
そんなこんなで、もうすでに師匠には呆れられてるか…って感じながら、それでも自分に一生懸命今の私に最善で的確なアドバイスをくれる師匠に感謝しながら、しがみついてる感じです。
たとえ上手く行かなくても、後悔だけはしたくないですから。

明日のことは分からないけど、
ステージに立つみんなにとって、
めちゃくちゃ思い出に残る、キラキラした瞬間となりますように。

徒然なるSATOMI

ボーカリスト、作詞家、そして写真家でもあるSATOMIのTwitterでは書ききれないことを綴るブログ。

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